2005年07月30日

「奇跡体験アンビリバボー あのレントゲン少女再び」服の上から体内透視に疑問続出!!緊急再来日否定派とガチンコ対決・衝撃大実験!!美少女の体に何が!?」を見る

ビデオ録画で見たので時代の流れから微妙にずれております。

大筋はロシアの人体透視が出来るという少女ナターシャにその能力に疑問を抱く作家の
西風隆介氏、セラピストの石井裕之氏、「と学会」会長の山本弘氏が検証実験を行う。
という番組でした。

〜脱線〜
ちなみに西風隆介氏はゆうむはじめ名義で「Mr.マリック超魔術の嘘」を書いた人物。
当時Mr.マリックは「超魔術は超能力ではない」と言っていた。トリックを暴くも糞もないので
大人げないな、と思ったのを覚えている。
(超能力的に持ち上げたのはテレビだ。その後しばらくマリックはTV業界から干された。かわいそうに)
〜脱線ここまで〜

でこの番組内で、「実験」をするのだが、被験者をナターシャが透視して同じ部屋にいる
上記3人+女医が判定すると言う形で行われました。

結果、ナターシャの透視能力が証明された風に実験は終わるのであるが、どうも、この
「実験」に欠陥があるように思えてなりません。

被験者の姿を確認出来なくしたり、外の音を聞こえなくするのは良いんですが、
判定する人と実験を行う人が同一人物であらかじめ正解を知っているというのは非常に
問題があります。

通常、薬の効果を判定する場合には、担当医に偽薬と本物の両方与え、また患者にも
どちらが与えられているのかを解らなくした上で効果を判定する二重盲検法が行われるの
ですが、この番組のケースでは担当医に当たる”超能力否定派”の3人(あるいは番組
スタッフも)正解を知っていた訳で、その時点で正確な実験になっていないわけです。

あと、単純にナターシャが指摘する事実はすでに知られている問題だというのも疑問の一つです。
この番組で本人が解らない問題は、関根勤の脳の血流に異常があるというものだけですが
普通50過ぎれば脳に血栓いくつかできてて普通ですしね。

人はなぜエセ科学に騙されるのか〈上〉 人はなぜエセ科学に騙されるのか〈下〉


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posted by 風見鶏 at 08:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ

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